日大選手、22日に会見 反則は監督指示と主張へ
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注目のコメント
選手が会見をするのは自由だとは思いますが、『反則を行った選手の問題』と『反則をした選手が所属する日大アメフト部の問題』は、当然に別物ですからね。
仮に加害者である選手と被害者である選手が和解したからといって、日大アメフト部との和解が終わった訳ではありません。
そして、日大アメフト部として発言できるのは、その部の責任者だけです。ある会社の会社員が重大な不祥事を起こしたとして、会社を代表してそのミスった会社員が会見をするなんてありえないですよね?
そんなとき、皆さんはどう言いますか?
そうです。
「責任者を出せ!!」21世紀は透明性と可視化の時代です。隠し事はできません。日大はその意味をまるでわかっていないと思います。この時代に生きる若者が、こういう形で反撃するのは当然だと思います。そもそも年寄りたちの考え自体が邪なのです。若者を巻き込まないでほしい。セクハラ発言の録音も、悪質タックルの録画も、この時代としては当たり前の行為ですが、それを理解しえない要人たちが次々と失脚しています。SNSを使う人と知らない人の断絶は深いです。
選手の前に大学、監督が事情を説明するべきでしょう。
選手からすると味方がいない中で人生のリスクをしょった会見をさせられるわけで、酷でしかない。
唯一出てくるとしたら大学や監督が選手の言い分と違う方向でまとめようとしたときだけで、その時は敵対するつもりで覚悟してやるんでしょうが、今みたいな中途半端な状況では何を話しても誰も得しないと思うんです。
指示がなかった、といっても嘘つかされている、としてたたかれるでしょうし、指示があった、といったら大学や監督から反論に合う。これはやる前からかわいそうすぎる。