日経平均3カ月半ぶり2万3000円台 米中貿易戦争の懸念後退で

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注目のコメント

• 鈴木 優一

  金融サービス

  ・2018年05月21日

  日経平均株価は3営業日続伸、TOPIXは3営業日ぶり反落とまちまち。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,068/値下がり933と買い優勢。業種別では上昇15業種/下落18業種。ガラス土石製品、機械、空運業、情報・通信業、サービス業が高く、保険業、その他製品、海運業、その他金融業、鉄鋼が安い。東証1部売買高は12.9億株。東証1部売買代金は2.1兆円と32営業日連続で2兆円超。
  
  為替、ドル円は円売り優勢。午前中は111.0円付近の小幅なレンジでもみ合ったが、午後に入るとほぼ一本調子に円が売られ、14:50時点で111.37円。
  
  日経平均は寄り付き22,937.58円、前日比+7.22円。前場寄りしばらくは概ね22,940-22,970円のレンジでもみ合い。一時レンジを下回り、マイナス圏となり、日中安値22,935.31円（9:30）。その後、前場中頃までは上昇、プラス転換し、さらに上げ幅を拡大。前場引け手前に日中高値23,050.39円（11:23）。以降は後場大引けにかけて概ね23,000-23,040円のレンジでもみ合い。終値は23,002.37円、前日比+72.01円。
• Arai Kaoru

  公認会計士 Fintechコンサルタント

  ・2018年05月21日

  今日は意外な会社が日経平均を押し上げましたね。
  https://info.finance.yahoo.co.jp/ranking/?kd=1&mk=3&tm=d&vl=a
  主力銘柄が活況でないと、気持ちは盛り上がらないのは私だけでしょうか？