先駆者だからこそ読むべき、サーバントリーダーに関する推薦書15選
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注目のコメント
リーダーシップ論について、一時期結構な量の読書をしたのですが、流行りすたりはあると思うんですけど、意外と強調する度合いが違うくらいで、言っていることはあまり変わらないんだよなあ、という感想を持っています。
自分のキャラと、リードする課題・組織、おかれている環境を見ながら適宜調整していくしかないんだろうと思います。経験からしか学べないことが多い上、普遍的な解もないので。サーバント・リーダーシップに関する書籍をまとめた、良質な記事です。元の記事もさることながら、翻訳も良質です。訳して下さった方、ありがとうございます。
一つ追加するとしたら、
ロバート・キーガン他「なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践」(英治出版、2013年)
http://amzn.asia/fiDY12g
もお勧めしたいと思います。波頭氏の「リーダーシップ構造論」もこの推薦書の中に加えたい(Servant leaderという切り口ではないが)。
少し古いが、私が今まで読んだリーダーシップ関連の書籍の中では理論が明確、かつものすごく読みやすい。