人類が火星に降り立つ日：何年までに実現すべきかデッドラインを議論

コメント

注目のコメント

• 石松 拓人

  NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

  ・2018年05月19日

  人類が火星に降り立つ日は、NASAなら2040年、SpaceXなら2029年、と予想します。SpaceXの火星移住計画が実現するかどうかは五分五分だと思います。
  
  ところで、これに関連して、少し前にツイッターで以下のようなアンケートを取り、656人の回答を得ました。( )内は結果。
  
  どれが一番最初に起こると思いますか？
  ・人類の火星着陸 (34%)
  ・日本人の月面着陸 (39%)
  ・地球外生物または痕跡の発見 (21%)
  ・地球外文明からの有意信号受信 (6%)
  
  ちなみに僕の予想は、
  ・人類の火星着陸→2040年 or 2029年
  ・日本人の月面着陸→2035年
  ・地球外生物または痕跡の発見→2031年
  ・地球外文明からの有意信号受信→2055年
  
  詳しくはこちらでお話しています。
  https://voicy.jp/channel/698/21263
• 堀江 貴文

  Interstellar Technologies K.K. Founder

  ・2018年05月19日

  俺たちも一翼を担いたい。
• 早崎 公威

  忠北大学 天文宇宙科学科 教授

  ・2018年05月20日

  石松さんの予想が面白い。僕は、地球外「知的」生命体はともかく、地球外生命またはその痕跡の発見はもっと早くにやってくると思う。2年後にローンチ予定のハッブル望遠鏡の後継であるJWST（※）にも期待している。
  【※】https://www.jwst.nasa.gov/