【新】副業解禁、在宅OK。神戸市長の決意
NewsPicks編集部
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去年、神戸市が職員に「副業を解禁した」との報道が話題になりました。
そこで神戸市に注目すると、他にも働き方に関する新制度を取り入れたり、スタートアップ企業支援に力を入れたりと、行政でありながらクリエイティブな取り組みが多く、興味をもちました。
このたび、神戸市長の久元喜造さんに直接インタビューをする機会に恵まれました。
このような取り組みをする背景に、市長のどのような思いがあるのか。今日から3日間にわたってお送りします。
皆さんのお住まいの地域に時々置きかえながら、お読みいただけると幸いです。元近隣自治体職員です。
職員目線からで話しますと、久元市長になる前は神戸市の職員の方に勉強会ありますけどきませんかと聞いても、政令市の勉強会で充分ですと、シャットダウンされてましたが、
市長が変わってから一年後に声をかけると、是非ともいきますと、180度違う対応でした。同じ課長さんに声をかけたのに笑
トップが変わると組織が変わるんだなと実感した瞬間でした。"現役で働いている期間と、退職後の期間の長さが近づいています。そうなると、第二の人生をいかに有意義に過ごすかも、人生の大きなテーマになります。"
気力体力ともに充実していてムリのきく時間はそんなに長くないですよね。でもかといって60歳になって突然ヒマになるとそれはそれで生活リズムが取りにくい。段階的な移行はとてもメリットがあると思います。
これから労働力は減っていきますが、女性と高齢者の力をどのように使わせてもらうか。