2億件の日本人メールアドレスか 闇サイトで販売
NHKニュース
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このサイトで他人のコメントに噛みつくのは野暮かもしれんけど...
肩書きを素直に信じるなら、日大の危機管理学部の教授が、かなり残念なコメントをしておられる。
仮にいかがわしいサイトに、のべ2億人もメールアドレスを登録していたとすれば、逆にそのオプトイン率はんぱねーなと、賞賛に値するわ。
まあ、危機管理とは何か?という問いかけを、アメフト部の監督も、危機管理学部の教授様も、身を犠牲にされて行われているのだと、前向きに捉えることにしよう。
注目のコメント
大方いかがわしいサイトに登録したメアドとパスワードが流出したのだろう。パスワードを定期的に変えていれば問題はなさそうに思えるが、「企業や中央省庁のもの」というのが何とも。そういったサイトの登録に仕事用のものを使用したのだろうか。
追記:Sakakibara Noboruさんの投稿を読んで認識を改めました。早計でした。「メールアドレスやパスワードは漏洩するもの」と思って対策することが大切です。
1. なるべく長く複雑なパスワードを用いる
2. 二段階認証を用いる
3. 使いまわさない
この販売されているアドレスが今のデータベースにあるかどうかはまだわかりませんが、自分のメールアドレスのアカウントが漏洩しているかどうかについて、ある程度は下記のサイトで調べることが出来ます。
https://haveibeenpwned.com/