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最近増えている「合同会社(LLC)」とは?【Google、Apple、Amazon、DMM.comも実は合同会社】

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    合同会社(LLC)についての解説記事としては、下記がある。
    https://www.freee.co.jp/kb/kb-launch/llc-merit/

    主なポイントとしては以下の通り。
    ・利益配分は出資比率に比例しなくてよく、定款で決められる
    ・社員(会社法では従業員ではなく株主を指す言葉)は一人一票の議決権
    ・株主総会の開催義務や取締役会の設置義務がなく、社員が意思決定
    ・役員任期もなく、決算公表義務もない

    ※DMMが合同会社に変わった時のコメント再掲


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    アニマルスピリッツ 代表パートナー

    知り合いの弁護士と話していた際、合同会社は認知度が低いため、合同会社の関係者相手に訴訟沙汰になった際、「合同会社なんて、聞いたこともないような怪しい組織なんですよ!」と吹聴して攻撃するという話を聞き、やっぱり認知度というものは重要なんだな〜と思った次第です。

    しゃうもない話ですが、銀行口座開設の際、窓口での説明がめんどくさいとか、色々不便はありそうですね。
    銀行の法人窓口で諸々の説明を求められるたびに、なんで金融機関の方を相手に会社法のレクチャーしなきゃいかんのかと、少々悲しい気分になります。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    物凄くザックリ違いを言っちゃうと、合同会社は社員=株主=経営者、みたいな形態の会社です。

    株式会社は、経営の責任は社長や役員にありますが、合同会社のような持分会社の場合は社員が経営権、裏返していうと、配当のような権利も、いざという時の責任もシェアしている、ということなんです。

    だから仲間で一緒に起業してやっていこう、という時やプライベートカンパニーなどにはとてもあっている方法で、逆に経営仲間は増やさずに、従業員をどんどん雇いたいとか将来投資家を募ってIPOしようと思うときは株式会社がいいですね。

    現代は株式会社の方が信用があるように取られることが多いですが、戦前は持分会社(当時は合同会社ではなく、合名合資会社)の方が格が高かったのです。

    例えば財閥の持株会社は、大抵合名会社でした。
    又逆に有望な若者を無限責任社員として、投資家を有限責任社員とするような合資会社形態のベンチャー企業もよく作られました(初期の西武グループなど)
    定款の自由度も非常に高く、私がみた会社でも相続人まで定款でしていたり、配当額を定款で決定していたりと面白いものがたくさんありました。

    要は少人数なら、自由度がとても高い会社の形態だということです。

    少人数で起業するときなどは、合同会社での設立を考えるのも、とてもいい方法だと思います。


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