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【独自】世界の生物マニアの頂点にたった、天才の「最強ブレイン」

NewsPicks編集部
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  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    異次元すぎて面白い。

    MITで研究している末岡さんは、世界中の猛者たちが集まる「国際生物オリンピック」を勝ち上がった、2015年のゴールドメダリストの異才です。記事にも書いてあるのですが、その試験内容というのも半端じゃない難易度で、しかも面白くて、なんだか笑いが止まらなくなってしまいました。

    現在は遺伝子などをいじるMITの分子生物学の権威の下で、赤血球をカスタム(正しい表現か分かりませんが汗)して、ガン細胞などを制圧することを目標とする最先端の研究をしています。その詳細なしくみは分からずとも、生物とテクノロジーを掛け合わせた交差点で、彼が新しいチャレンジをしようとしている雰囲気はひしひしと感じました。

    素晴らしいなと感じたのは、社会学や哲学などを採り入れたクロスオーバーの視点で、もっと生物を理解しようと考えていること。こういう若き異才たちが、10年後、20年後、どんなイノベーションを起こしているのか、今からものすごく楽しみです。


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    ハピキラFACTORY 代表取締役

    こういう人を知ると、自分がいかに平凡なのか、そして正直、かっこいいな素敵だないいなと思う。
    でも自分が少し大人になったと感じるのは、その「羨望」の先にあるのが「嫉妬」ではなくなったこと。自分はこうなれないから、生み出せる選択肢の中から、素敵に生きていこうという「自分なりの決意」をできるようになった。
    5年前にこの記事読んでたら、きつかったなあ。


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    SmartNews Inc. 取締役CSO

    修士時代私もDNAを好きなところで切断する技術を開発していましたが、この分野はCRISPR-Cas9の登場で大きく様変わりし、遺伝子の組み換え実験が非常に容易になりました。
    IT業界に例えると、ディープラーニング技術が生まれたようなものです。
    今後も様々な遺伝子組み換え細胞が作られるでしょう。

    また、テクノロジーだけでは世界は変えられないので、社会科学や実社会での様々なステークホルダーのインセンティブ構造を学ぶことは非常に重要であり、こういう才能を持った方が広い視野を持つのはとてもいいことですね。
    今後が非常に楽しみです。


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