LINE砂金信一郎氏が語る、エンジニアが「SI屋」にならないためのヒント
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注目のコメント
「人間を幸せにする、テクノロジーの力」という小見出しがあるのですが、強く共感します。この世界に私がいたい理由でもあるし、ユーザーを見つめていたい思いでもある。ニーズって簡単に言ってしまうけれど、そのニーズについてずっと考えられる人がビジネスを動かしていくんだと思います。
重要な違い
〉日本の場合、同じ“エンジニア”というくくりでもエンタープライズITの人たちと、スマホアプリなどを開発している人たちとでは認識のギャップがある。そして、日本では前者の領域、いわゆる“SIer”をもじって“SI屋”とも呼ばれる、仕様書通りに受託開発を行うエンジニアのほうが多いのが実情です。
SI屋は事務職に近い事をやっている人がいる。私も社内で、SI屋の思考になっちゃダメだよー!と、よく言っています。やるべき事をやり、時間でお金稼ごうとするのではなく、最高の価値を創造できるチームになるよう努力しております。