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英語名称はNIPPON STEELのまま。
元々新日鐵ができた際に、官営八幡製鐵所を母体とする日本製鐵ができ、財閥解体で分けられたうち八幡製鐵と富士製鐵が合併してできた。それゆえ「新」日鐵だった。
「鉄」は「金を失う」なので、正式には「鐵」。

個人的にはTakahashiさんと同様に、この三音の響きが良いと思っていたのだが…
戦前にもどったな。
社名は好みがあるので、何ともいえない。

ただ、会社がいう「日本発祥の製鉄会社として、世界で成長するにふさわしい包括的な社名」という理由がいかにも古臭く、あまり説得的ではない。「鉄」は「鐵」のまま?

要は、住友を除きたかっただけ。
新日鉄では駄目なの?
新日本プロレスみたいで格好良かったのに(プロレスヲタ)
社名って面白いですね。

複数の会社が合併した時に、双方とも必ず愛着のある自社の名前を残そうとする。
これまでの新日鉄住金
三井住友銀行
三菱UFJ
大体はコンサバな業界で多いパターンでしょうか?

一方で思い切って全く別の社名を選択する場合もある。
JFEスチール
りそな銀行
みずほ銀行
こうみると、同じ業界でも五分五分かと

三菱東京UFJ銀行が長年かけて「東京」の名前を外し、
今回の「住金」外しも5年以上時間がかかり、
面倒だから、最初から別の名前がいいんじゃ無いですか?
社名変更も結構面倒で、コストもバカにならないんだから。。。
【経済】強烈なる復古主義だな。そもそも、現在の新日鉄住金には旧八幡製鐵や旧富士製鐵出身の人もほとんどおらず、旧新日本製鐵と旧住友金属工業しかいない。JFEのように新しい名称・ブランドを考えるということがあってもよかったのではないかな。
「しんにってつ」という呼称に親しみを感じる方も多いと思いますが、「にってつ」と呼ぶ方も案外いらっしゃるというのが私の経験です。社名の変更に込められた思いというのはプレスリリースの行間を読もうとしても、正直わかりにくいと思います。おそらく新日鉄と住友金属の合併後の融合が完了したことがあるのではないでしょうか。
鉄は国家なり

か。

唐沢寿明とかが活躍しそうなドラマとかに出てきそうな社名である。
都市対抗野球で

♫しんにってつ、しんにってつ、しんにってつ!ニッポンスティール、Go! Go! Go!♫

という応援歌を聞いて、ムチャかっこいいな、と思った幼稚園時代
会社の名前は誰の為のものか?ってこういうニュースを聞くといつも考えます。合併前の名前をつなげるやり方は内向きですよね。顧客がどう感じるか考えてない。その意味ではよい決断かも。銀行は論外…
2012年に新日本製鐵と住友金属工業が経営統合し新日鐵住金が発足。2019年に日本製鉄に商号変更。粗鋼生産量では国内首位。ASEANメーカーとのM&Aを進め、海外事業を強化。
時価総額
3.58 兆円

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