リクルートのデジタルマーケティングで学んだオンラインの限界とブランディングの重要性――板澤一樹氏:前編
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注目のコメント
消極的な好意は購買にはつながらない
ロマンをソロバン化していって最適化する
共感が貨幣となる時代にめっさ学びあります。
昔から親友の二人ですが、まざりたかったよーITmediaマーケティングさんでの連載再開です。
特にデジタル領域でのマーケターの成長と育成をテーマに、元リクルートジョブズ執行役員でリクルートグループのデジタルマーケティングを長きにわたってけん引されてきた板澤一樹さんと対談させていただきました。
板澤さんは 尾原 和啓さんにご紹介いただいたのですが、私は、ブランディングを起点に顧客獲得~売上につなぐ方向を模索し、板澤さんは顧客獲得~売上を拡大するプロセスからブランディングを模索されていった、と、起点は反対ですが、近い考えにたどり着いたことで、板澤さんとふたりで大興奮してしまった出会いです。
そんな板澤さんとの会話の興奮を皆様にもおすそ分けさせていただくための対談です。
ぜひ読んでご感想お聞かせください!ブランディングがCI・VI領域で閉じてしまったり、長期的な視点(売上・利益に繋がらなくても良い)といった捉えられ方が多いのは勿体無い。
マーケティングの成果を最大化するためには、認知率と好意度は重要な指標で、この指標に影響を与えるのがブランディングだと自分は考えています。
今は、ブランド認知率の測定も、Googleのブランドリフトを活用すれば比較的安価に取り組むことができる。
[Google広告のブランド効果測定サービスは、「さすがグーグル」というスゴい仕組みだった(しかも無料) | 編集長ブログ―安田英久 | Web担当者Forum]
(https://webtan.impress.co.jp/e/2016/02/23/22150)
Facebookもブランドリフトのサービス提供しているので、ここら辺のアドテクを活用して、ブランディングとマーケティングを統合していく動きはつくっていきたい!