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躍進する「建機のベンツ」竹内製作所 売上の97%は海外。欧米市場席捲する長野の企業

日経ビジネスオンライン
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  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    記事にあるように、竹内製作所は建機の中でも小型のショベルに注力している企業。
    中・大型は、インフラや鉱山需要が多めなのに対して、小型は都市を中心とした建設需要が多い(ビルとかになると数十トンの中型ショベルが用いられるが、道路工事とか戸建て住宅だと小型ショベル)。
    それゆえに、インフラ整備が進んだ段階で需要が発生してくる業態で、欧米という先進国がマーケットとして大きい。

    本記事を見て久しぶりに業績を見たが、2007年度の売上を超えて1000億円近くになっているし、営業利益率もここ3年15%前後。立派!
    ただ総資産約920億円のうち、現預金が310億円で、株主資本比率も75%。ピーク・ボトムで、売上差が数倍ある業界なので一定の株主資本の厚みは重要だが、還元政策はもう少し考えたほうがよさそう。


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    欧米市場が主力で、驚きなのがアジアでの売り上げ比率がたったの0.7%というところ。
    大型ショベルが入らない場所に特化したミニショベルで、以前は人間がスコップやツルハシでやっていた部分をリプレイスした経緯があるということなので、人件費の高騰に応じてどこかが分岐点になっているのだろうと思われます。
    アジアや中国で対人件費で見たときに割が良くなったタイミングで更に売上が跳ねるかもしれないですね。


  • 書評サイトHONZ 代表

    良記事。数年前に就職相談にきた知り合いの文系大学生に紹介したのは、この規模のグローバル中堅企業数社だった。まずはこのような会社に入り、テイストが合えば勤め続ける。合わなければ3年目にベンチャーにという指導。テイストが合うとは、将来部門を任せてもらえそうな雰囲気があるか(部長級まで社長の同族・友達系だったりするとダメ)、海外に行けるか(それこそが獲得するべき経験)などだ。中堅企業であれば25,6歳で即戦力になるのだ。大企業だと更に4,5年かかる。


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