北朝鮮、南北閣僚級会談を中止 米韓軍事訓練「挑発的」と非難

コメント

選択しているユーザー

• 木下 昌彦

  木下昌彦スポーツ・エンタメ大学校（KSEU）

  ・2018年05月16日

  いつも通りのちゃぶ台返し

注目のコメント

• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2018年05月16日

  北南トップ会談の内容を見て、南がアメリカとの軍事演習に対して理解していると北は言わなかったのか。
  それを見て、なんだ中国？中国だけは北が核実験を止め、南も軍事演習などの挑発を辞めるといってるのに、裏切られたと思いました。
  今度は急にこんなことを言いだし、北朝鮮というわけのわからない国（日本ではならず者国家ともいわれている）とは付き合いできませんね。
• 唐鎌 大輔

  株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

  ・2018年05月16日

  また、北朝鮮一流の「取引」が始まった感がありますが、金融市場の受け止めは潮流を変えるほどのものではない、という印象です。核実験絡みで悪材料がでない限り、リスクオン気味の雰囲気は変わりそうにありません。
• 大山 敬義

  暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

  ・2018年05月16日

  米韓合同軍事演習『マックスサンダー』は、2012年から半年に一回行われている空軍主体の演習です。
  今年は14日から25日の日程で行われます。
  
  ４月から５月は例年野外訓練であるフォール・イーグル、指揮所シミュレーション演習キー・リゾルブ、上陸訓練サンリョンなど演習が目白押しなのですが、あえて『マックスサンダー』をターゲットに強硬な抗議をしてきたのは、今回の演習に初めてF22ラプター8機が投入されたからだと思われます。
  
  南北融和ムードの中で、最強のステルス機F22をなぜ8機も朝鮮半島に送ったのか、そこにはどの様な軍事的メッセージがあるのか、実は軍事関係者の中では疑問が呈されていました。
  
  つまりアメリカは、融和ムードに乗りつつも、しっかり和戦両様の構えをとっているわけですね。
  
  当然このあたりのことは、北朝鮮も先刻承知なので、こうやって外交的ジャブを打ってきていると考えられます。
  
  日本は軍事力を背景に外交交渉を行ったことのないので、こうしたやり取りはちょっと理解が難しいところがありますが、日常的に軍事力を外交の道具にしてきた軍事大国同士のやりとりでは、ある意味当然のことなのだろうと思います。