医療の未来、他人任せにしない 豊田剛一郎氏
日本経済新聞
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「質の高い医療が低コストで受けられる」という日本の医療の仕組みが、安心して継続できる仕組みを作るにはどうしたら良いか。
そのためには1-2年、5年、10年〜20年といった具合に、短期中期長期という視点を持って取り組んでいくこと、そして何より国全体の医療リテラシーの向上が必要だと思っています。
言葉足らずの部分や極端な部分もあることは承知ですが、より良い未来のためにどんな変化が必要なのか、少しでも多くの人が考えるきっかけとなればうれしいです。
注目のコメント
会員限定記事ですか…。
読んで無いけど、今のまま低コストで受けられる事優先のシステムはもう限界というかダメというかマズイでしょう。
イージーアクセス、ローコストでは受ける側のコスト意識が希薄になってムダな医療費を生む原因になってると思います。
処方する側も、胃薬とか痛み止めとかを漫然と出し続けるDrが少なく無いです。PPIとか上限の半分だとしても漫然と出すのはやめて頂きたい。
自己負担割合も早急に変える必要があるし、明らかに肉体の限界を迎えている老人の延命を必死にしたがる家族の死生観も問題。
ようは問題だらけ…。