もう不正利用には負けない？ 波紋を呼んだ「映画館に通い放題」サーヴィスが復活するまで

コメント

注目のコメント

• 安倍 宏行

  Japan In-depth 編集長

  ・2018年05月15日

  何故日本でこれがないのか？まあ、6本見ればただ、などのサービスはあるが、せっかくの顧客情報が生かされていない。忙しくて足が遠のいている客を呼び戻す工夫とかあるだろうに。
• 土屋 武司

  東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

  ・2018年05月15日

  昔は券を買って映画館に入ったら，一日，何本でも，何回でも観れたな．2本立ての時は，目的の映画を何回も観るために，同時上映のときはロビーで待って再入場ができた．ロビーで待つ間に，見知らぬオタク同士が情報交換したりして．覚えているのは，「ルパン3世 カリオストロの城」と同時上映は「Mr.BOO」だった．それができなくなったのは，席予約で総入れ替えのシネコンが来てからか．昔は観客数も興行収入もどんぶり勘定だったわけだ．
  ちなみに，当時の一般の認識では「Mr.BOO」がメインで「カリ城」はおまけ扱いだった．　どうでもいいコメントでした．
• 神田 昌典

  アルマ・クリエイション株式会社 CEO

  ・2018年05月15日

  「映画見放題」といったように「●●放題」サービスは、米国で続々と現れている。この記事が扱う、映画見放題のMovie Pass と同じように、ジム通い放題のClass Passといったサービスも現れている。
  
  サブスクリプションに移行しやすいから、企業は飛びつきやすいサービスだけれど、単なる在庫整理になってしまうと大失敗。しっかりと提供価値を設計し、またブロックチェーンですべてが記録されはじめる来年以降を見据ながら、取り組むべき。