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【佐藤康博】ノーミス社会は限界だ。エリートより「異才」を応援しよう

NewsPicks編集部
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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    日本社会が諸外国より失敗に不寛容だ、という巷でよく聞く議論には前から違和感を持っています。

    アジア諸国で仕事をし、シンガポールに家族と住んで子育てしている限り、日本より失敗寛容度が高いと思われる事象に、寡聞にして出くわした事はありません。

    当社の投資先起業家にはドイツ人もアメリカ人も韓国人もいますが皆、失敗を避けるため毎日胃を痛め不眠や鬱と戦い仕事をしています。
    子どもたちも、シンガポールでも米国でも優秀な学校で高等教育を受けるものは日々、足切りや肩たたきに戦々恐々しながら勉強しています。

    失敗回避は元来人間が持つ本能であり当たり前で、そのような抽象的でナイーブな議論ではなく、例えば起業が少ない理由である新卒一括採用、年功序列の是否や、専門性の取得ではなく偏差値による序列付けが目的の教育システムや、多様性の欠如による国際競争力の欠如、など具体論で議論すべきと常々思っています。


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    孫正義の「天才工場」の取材で驚くのは、今回登場してくださったみずほFGの佐藤会長(財団理事)であったり、ノーベル賞学者の山中伸弥教授、将棋の羽生善治さんといった「超多忙」な人たちが、イベントや交流会の会場を普通に歩き回って、カジュアルに子どもたちとおしゃべりをしていることです。

    中でも佐藤さんは、ベトナムで起業を決意した女子大学生のプレゼンテーションに深く感銘をうけて、丸の内にある本社に招いて助言やディスカッションまでしたとの話も聞いていました。それだけ、異才をもった子どもたちに魅入ってしまったのでしょう。

    僕はそれで、さらに佐藤さんのファンになりました。

    だから「わたしも起業をしたい」と佐藤さんがインタビューで話した時、これは冗談じゃないのではと感じました(笑)。これだけテクノロジーが社会を変えており、溢れる才能をもった子どもたちが登場していれば、なおさら燃えるはずです。


  • 株式会社クラシコム

    保育園の経営をされている方から、teachとeduceの違いについてのお話を聞きました。
    teachは、知らないことを教えること。educeは、元々持っているものを引き出すこと。
    その、両方のバランスが必要だ、というお話でした。
    お箸の持ち方は、teachしないと身につかないし、天才たちのやりたいことは、educeしないと、腐っちゃう。

    日本型教育の限界を指摘しない大人はnewspicks にいないんじゃないか、と思えるんですが、そろそろ、マス向けの現実解を見つけないと、僕の子供が小学生になってしまうので、焦っています。
    そのとき、日本型教育は、teach偏重だったので、いかにeduceの要素を取り入れるかが、鍵なのかな、と思いました。

    ちなみに、我が家の通わせている意識の高い保育園は、割とeduceしてくれていて、劇とかも、内容や振り付けは子供たちが決めます。とても、楽しそう。
    でも、保護者と先生の懇談会では、保育園側は、educeの良さ説明ばかりして、teachはどうなってるんだ!とママさんが怒り狂う、という構図になっているな、と最近気がつきました。
    こういうところに、まさに日本型教育の限界の理由があるな、と思っていて、やはり、自分の子供が天才だって思えないと、educeに寄った教育って、親は不安になるんじゃないかな。

    僕はうちの子は天才だと思っているからあんまり気にならない。


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