【就活生レポート】社会に出るってどういうこと?ワークショップ
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先月実施した就活生ピッカー交流会では、「社会に出るとはどういうことか?」を考えるワークショップを行いました。その模様を、参加者でもあり、就活生ピッカーの一人として以前取材に応じてくださった、TsuTsumi Harunoさんがレポートしてくれました。
講師をしてくださった吉田将英さん、写真を提供くださった山下大智さん、そして就活生ピッカーの皆さまありがとうございました。3月に開催された就活生×新社会人のイベントレポートを書かせて頂きました。
元々、交流会の予定だったこのイベントですが、小野さんと「いまの学生が改めて就活というものをじっくり考えられる機会にできたら素敵だね」という話をしていたところ、吉田さんというイベントにピッタリな方を小野さんが見つけて下さいました!
(小野さんの人選の素晴らしさに感動するばかりです)
ワークショップでは、いわゆる「就活講座」というよりは、「社会に出て働くということは、どういうことか」、「自分が向き合いたい世界や情報はどんなものなのか」を一人一人が自分との対話を通じて深ぼって行きました。
一緒に参加した就活中の友人も、改めて自分を見つめ直すことが出来て、その後満足のいく就活が出来たようでとても嬉しかったです。
わたし自身は、先月から新社会人となりましたが、ワークショップで得た学びをもとに引き続きNewspicksでも頑張ってコメントしていければと思います!【自分と社会の関係性】
個人プロジェクトとしてここ2年くらい、いろんなところでやっている「社会ってなんだろう」セッション、NPで実施した様子を参加いただいたTsutsumi Harunoさんにレポートいただきました。ご縁をいただいた小野晶子さんにも感謝。
業界を選ぶとか、ESの書き方考えるとか、そんなことより大事なことがあるはずで、だけどそれって大人も実は見落としているようなことなんじゃないかとずっと思っていた違和感をセッションにしたものです。答えなんかない、自分で決断するしかないという厳しさも世の中にはあるけど、そこに気づけると、一気に視界が晴れたりするんじゃないかなと思って、これからも続けていきます。NPともより立体的なコラボセッションをできたらなあなんて、引き続き模索したいですね。