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「後発中の後発」が大手の一角になれたワケ

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    初めて知ったが、とても興味深い事例。小型ペットボトル市場の普及に乗ったりPB拡大の波というポジショニングもある(起業時に成長市場にいることの重要性)だろうが、それにしてもすごい。
    あと、素晴らしいと思ったのが、下記。よく株主だけがステークホルダーではないという議論がある。であれば、上場・非上場問わず、しっかり「それ以外のステークホルダー」への配慮・説明も重要。そしてそれができていれば、ステークホルダー含めて「儲ける仕組み」を作れていることが多い。結局経営に真摯に向き合っているか、言い訳を探しているだけかの違い。
    『10年以上前から、同社は株主や地元の取引先、金融機関に対して、四半期ごとに事業報告会を開催している。上場は予定していないが、急成長を遂げてきただけにガバナンス強化も課題とする。加えて「ステークホルダーとともに成長する社会に開いた会社になりたい」と青木社長は話す。創業から20年を超え、すっかり地元に根付いてきた。』


  • IT系

    62歳から起業。人生に遅すぎるということはないってことですね。
    小型ペットボトル市場が伸びるという目付とそれを実行する行動力。素晴らしいです。


  • スター・マイカ・ホールディングス 経営企画

    経営のお手本のような企業戦略の変遷ですね。

    本事例は、むしろ小型ペットの先発企業であることが最初の成功と見ました。業界の小型ペット生産の自主規制解禁という「機会」に、小型ペットの生産設備にいち早く投資を拡大させて尖らせた「強み」を活かすことで、大手企業より優位なポジショニングを確立しました。

    次に、プライベートブランドが小売で台頭するという「機会」に、小ロット生産で培った多品種少量生産という「強み」を活かしました。一方で、先程の多品種少量生産という「強み」を活かして提案力を伸ばすことで、小売の下請け化という「脅威」を抑えています。


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