• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

三菱UFJ・三井住友・みずほ、ATM共通化へ

読売新聞
542
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 書評サイトHONZ 代表

    10年後を目指したグランドデザインがあってのことなのだろうか。ATMの償却期間は5年間。記事によれば数年以内に実現とあるから、ほぼ10年計画ということになる。

    スマホの普及率をみても、2011年14.6%から2016年56.8%に急上昇しているのだ。10年後には90%に達しているかもしれない。

    総務省の古いデータだが、SUICAなどの電子マネーの決済も急増している。2008年には決済件数で10億5,300万件、決済金額7,581億円だったのが、2014年には決済件数で40億4,000万件、決済金額で4兆140億円に達している。

    10年後にはさすがに1000円以下の小口決済から現金は消えているのではあるまいか。全金融機関、全小売業にとっても、硬貨が消えることは、コスト削減になり社会的合理化が達成できる。

    となると、メガバンクはその社会的責任として、電子マネー普及を促進するべきだ。ATMからの役務収入を期待するべきではない。

    ATMは振込や公金収納だけでなく、住民票などのマイナンバー端末などの、ワンストップマシンとして、座って使える場所を作るべきかもしれない。

    ともかく、ぼくはコンビニで並んで、前の人が153円の買い物をするために、必死に財布から203円を探し出すのを待っていることがイヤなのだ。その前の人は税金かなにかを支払っていたりする。

    コンビニの中に座って使える高機能端末を全銀行共同で置くことの検討。少なくとも1000円以下の支払いにおいて、社会的に電子マネーに以降することの業界を超えた研究会設置、などをするべきだ。経産省は頼りない。金融庁主導でやってもらうしかないのかもしれない。


  • 経済評論家

    素晴らしい!
    地銀等々を含めたすべての銀行がATMを共通化し、通帳も共通化(ただし表紙だけは各行のデザインで)すれば、大幅なコスト削減になるはず。
    争うべき所で争い、協力すべき所で協力する、という素晴らしい話。
    ところで、銀行同士が争うべき所ってどこ?金利ではなさそうだから、通帳表紙のデザインかも(笑)。


  • 銀行 法人RM / ブロガー


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか