【独占】リクルート役員が明かす、グラスドア買収の「真意」
NewsPicks編集部
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当社IRサイトにアップロードした、COO出木場による本件についての説明ビデオも是非ご覧下さい。
http://www.irwebcasting.com/20180509/8/669b5b3b71/mov/main/index.htmlリクルートが積極的な投資を続けています。
今、テレビCMでよく見る求人情報サイトの「Indeed」。リクルートがこのIndeedを買収したのが、2012年。そして、今回、Indeedと同じ1000億円規模の大型買収を行ったのが、「グラスドア」です。
この買収劇の中心となったのは、現在、IndeedでCEOも務めるリクルートの出木場(いでこば)専務、そして、今回インタビューした荒井執行役員です。
今回のインタビューで、グラスドアが持つ企業の口コミ情報の日本語対応など、日本市場への本格進出は「まだ先だろう」という趣旨の発言がありました。ただ、グラスドアとよく似たサービスを展開する「Vorkers(ヴォーカーズ)」を含め、グラスドアの影響は日本にも浸透してきそうです。買収時で気になっていた2点について答えが出ている。
①Non-GAAPのEBITDAも営業CFも黒字
Non-GAAPというのは、会計基準に沿ったものではない、調整済み利益のもの。「調整」でいろいろ入っていたりするので精査は必要だが、営業CFが黒字でNon-GAAPのEBITDAが黒字ということは、開示された数字で赤字要因となっているのは株式報酬費用の可能性が高いと思う
②経営者は送り込まない
買収時のPick
https://newspicks.com/news/3011788