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追記:みなさま、ご意見ありがとうございます! まったく相手にされないのではと思ったらさまざまな皆様がコメントしてくださいました。

ちなみにハラスメント対策企業のハラスメント対策についてハーバード大学の社会学部教授Frank Dobbinの研究がありますが、やはりセミナーや通報制度だけでは難しい。「何よりも効果があるのは女性がその企業のコアの仕事にいる割合を増やし、管理職などマネジメント職の割合を増やすこと」となっています。

ハラスメントの温床は、日本のメディア、霞ヶ関には多様性がないこと・・・多様性と対話がないと、さまざまな角度から発信できないという話をしたら「外国人もいないですよね」とNavigator
のサッシャさんからもコメントが!

このセクハラの問題も、企業の生産性やリスクマネジメントの課題として発信できるのに、そういった観点の発信は乏しいのです。

昨日タレント、エッセイストの小島慶子さんらと「メディアの働き方と表現のシンポジウム」をやりました。日本の大手メディアの多様性のなさがいかに日本の風土、文化に影響を与えるか、そしてその多様性のなさは「24時間滅私奉公の働き方の足切り」によるものというコンテンツでした。

例えば某国民的アニメ・・・「お母さんが病気になり家族が看病する」というストーリーと提案したら、『家族のケアをする主婦が病気になるとはいかがなものか」と2ヶ月も議論があり結局没だったそうです。このように、無意識のバイアスがメディアによって作られ、無意識の教育として刷り込まれて行くのですね。

Buzzfeed Japanの古田編集長が出てくださり「朝日新聞で働いていたころは有給の取り方もしらないほど働いていた。しかしアメリカにいったら「そんなに長時間仕事ばかりしていて、どうしたらクリエイティビティを保てるのか?」と逆に驚かれたそうです。BussFeed男女半々で幹部も半々。女性比率が56%で幹部女性が53%の場合、どうして3%すくないのかが議論になるぐらいだそうです。女性だけでなくさまざまな国籍、人種などの「多様性は武器」というポリシーがあるそうです。
良い指摘ですね。まずは経営陣から刷新して多様性を実現しなさいというのはまさにその通りだろうと思う。
何年遅れてるっていう言葉はなんとなく理解しやすい気もするけど、本当にそうなのかは誰も答えてくれない。
でも、多様性は大事だとは思うし、そこに既存の日本のシステムの問題があると思う。
短くて何とも、、ですが、セクハラに対する認識と対策の遅れ、というのは疑問です。セクハラ、パワハラ共に減少しているのでは?
この連載について
プロピッカーが人気番組『STEP ONE』に出演し、気になるニュースやトピックスを専門的な視点で読み解きます。毎週木曜10:10〜OA中。
主力のテクノロジーソリューション事業において、ソリューション/SI事業を手がける。国内ICTサービス市場の複数部門でトップシェアを獲得。
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