【電子版】アウディ、新たに6万台にディーゼル排ガス問題 「A6」「A7」納車停止
日刊工業新聞電子版
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注目のコメント
昨日から当地にて大きな話題になっているアウディの新たな排ガス不正の可能性です。
グローバルにおける自動車業界の各種不正(排ガス、燃費、資格検査)の根深さを物語りますし、その不正に絡む主体が時に、国民性/お国柄の共通性も示唆されるドイツ・日本両国のメーカーという点は考えさせられます(そもそも自動車生産のグローバルプレイヤーが両国に多い点を踏まえても)。
ハイブリッド、EV等、サステナビリティ領域での先進テクノロジーを牽引する業界の一つながら、裏側には複数の不正体質が露見するという点も、上記の独・日の点と併せて皮肉です。
恐らく、こちらが元ソース
https://uk.reuters.com/article/uk-volkswagen-emissions-audi-a6/germany-probes-audi-for-potential-new-illegal-emissions-device-idUKKBN1I9148
英語では続報も出てきています。
ドイツ連邦自動車局(KBA)に対してソフトウェアへの対応表明
https://uk.reuters.com/article/us-volkswagen-emissions-audi/audi-to-present-software-upgrade-for-a6-a7-models-shortly-idUKKBN1IA0X8?il=0