バンダイナムコ、過去最高の業績の裏で 姿を消した「妖怪ウォッチ」
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Kouichi Mikami さんのご指摘により新しくなったキャラクターを見てみました。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/youkai-watch-ss/
確かにこれは微妙ですね。受けるキャラクターには、
- キモカワな部分がある
- なんかズレたパーツがある(顔の縮尺がヘン、色遣いが奇抜)
といった特徴がありますが、新しいのは、つるっと綺麗になりクセがなくなってしまいました。残念です。妖怪ウォッチはシャドウサイドになり絵柄は変わりましたが、映画は20億円の興行収入をあげるなど人気がないわけではありません。内容も大人も子供も楽しめるものになっており、意欲的だなと思いました。
昨年の時点で売り上げはピーク時の1/5程度まで落ち込んでおり、ムーブメントが去った後に踏みとどまったというのが正しい表現かと。
開発元のレベルファイブが今力を入れているのはスナックワールド。バンナムはグッズ販売のみですね。ピークには552億あった妖怪ウォッチ売上が、わずか4年で38億とは、相当な急降下。残念ながら定番にはなれなかったという感じですね。
そしてドラゴンボールが稼ぎ頭で1000億も売り上げてるってのが驚異的。グローバルIPとスマホゲームはやはり強い!