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ソフトバンクが2年ぶり減益 27%減の1兆389億円

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  • 株式会社ココラブル/Cocolable inc. 取締役CTO

    5/9(水)、ソフトバンクグループの通期決算発表。

    「群戦略:300年成長し続ける企業へ」という冒頭のビジョンが印象的。
    椎名さんのコメントにもありますが、「戦略的持ち株会社」に転換するというメッセージが強調されました。

    【参考資料:2018年3月期 決算説明会 プレゼンテーション資料】
    https://bit.ly/2KOa0J9

    3兆円規模のARMののれん代減損リスクは残しつつも、力強い決算でした。

    財務諸表の数値ダイジェストは下記。
    -----
    【平成30年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)】
    https://bit.ly/2KNzCWX

    ・B/S(貸借対照表)(※As of 2017.3.31→2018.3.31)
    - 資産:24兆6,342億円→31兆1,805億円
    -- 流動資産:5兆7,240億円→6兆8,749億円
    --- 現金及び預金:2兆1,831億円→3兆3,347億円
    -- 非流動資産:18兆9,102億円→24兆3,056億円
    --- のれん:4兆1,755億円→4兆3,026億円
    ---- のれん(アーム分):2兆6,918億円→2兆8,607億円
    - 負債:20兆1,645億円→24兆9,074億円
    -- 流動負債:5兆2,269億円→6兆7,288億円
    -- 非流動負債:14兆9,376億円→18兆1,787億円
    - 純資産:4兆4,697億円→6兆2,370億円
    -- 利益剰余金:2兆9,584億円→3兆9,403億円
    (流動比率):109.5%→102.2%
    (純資産比率):18.1%→20.1%

    ・P/L(損益計算書)(※2017.3期→2018.3期)
    - 売上高:8兆9,010億円→9兆1,588億円
    - 営業利益:1兆260億円→1兆3,038億円
    - 純利益:1兆4,744億円→1兆2,378億円
    (営業利益率):11.5%→14.2%

    ・C/F(キャッシュフロー計算書)(※2017.3期→2018.3期)
    - 増減累計:▲3,865億円→1兆1,515億円
    - 営業活動増減:1兆5,007億円→1兆886億円
    - 投資活動増減:▲4兆2,136億円→▲4兆4,848億円
    - 財務活動増減:2兆3,807億円→4兆6,264億円
    - 換算差額増減:▲544億円→▲787億円
    -----


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    証券アナリスト

    ソフトバンクグループの2018年3月期通期決算が発表されています。売上高は9兆1588億円(対前期比+2578億円増)、調整後EBITDAは2兆6051億円(同+406億円増)、営業利益1兆3038億円(同+2778億円増)、当期純利益1兆390億円(同▲3873億円減)となりました。
    調整後EBITDAの増益は主にスプリントが、営業利益の増加はこれにNVDAの評価益が効いています。また当期純利益のうちスーパーセル売却、アリババ株売却益、デリバティブ損失、米国税制改正の影響を除くと7788億円(同+5399億円)だったとされています。

    ということですが、スプリントの経営の主導権はTMUSに譲ることになり、国内のソフトバンクも上場するなどソフトバンクの事業モデルが大きく変わるため、孫さんのプレゼンは新生ソフトバンクが通信事業を主体とする事業体から戦略的持ち株会社に転換し、300年成長を続ける群戦略を鮮明にしたいという説明に時間が割かれました。
    従来であればキャッシュカウと位置付けられていた通信事業ですが、年々のキャッシュフローをベースに(借り入れと合わせて)投資するよりも、株式を公開してその評価額をベースに資金を調達する方が都合が良い(成長期待に基づく株価上昇をソフトバンクGrの資金調達力に直結させやすい)、そんな判断だったのでしょうか。
    何れにしても純粋な投資会社になる以上、その目利き力がストレートにソフトバンクの企業価値に影響を及ぼすようになりますね。


  • ニュース解説者

    ライドシェア分野に力を入れるソフトバンクグループ。孫社長が登壇した決算発表の後半、「1日乗車回数3500万回」とドーンと映し出しましたね。

    今のところソフトバンクグループ傘下のライドシェア企業は「米Uber」「シンガポールGrab」(東南アジア最大手)「中国DiDi」「インドOLA」の4社。この4社の2017年の1日平均乗車回数の合計が3500万回とのこと。毎年100%以上の伸びで乗車回数も伸びており、2017年に7.1兆円を記録した売上高も同様に伸びているようだ。

    日本でのライドシェアはまだまだ先となりそうな予感だが、海外ではダイナミックな競争が激化している。ライドシェアに関する孫社長の発言は下記↓
    https://newspicks.com/news/3013200/


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