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最近はすぐに名寄せされてバレるので、流石に少なくなってきたように思いますが、昔は地銀、信金で監督官庁が違った関係上信用情報が分断されていて、メガ、地銀、信金、リース会社、民間金融会社などを使い分け、各行別に残表を粉飾することはよくありました。
このケースで致命傷だったのは、粉飾の中でも禁じ手とも言える多重リースに手を出したことと、恐らく手形金融による借入で債権譲渡担保登記を打たれたことです。
本来はこうなる前に法的整理による再建を目指すべきだったのですが、その決断ができずに最悪の結末を招いたと言えます。
それにしてもこのケースで一番得をしたのは、12億もの個人保証を、入社2年の執行役員に押し付けて、逃げた前経営者でしょう。
お前を社長にしてやると言葉巧みに責任を押し付けたのでしょうが、経営者は従業員とは違う責任があります。
特に中小企業につきものの個人連帯保証は一度引き受けたら、会社と何があっても一蓮托生になるという決意なしには、決してしてはならないものです。
従業員と社長は、全く違うものだということも、この事例の1つの教訓でしょうね。
シリーズAの資金調達前後くらいの時のことです。帝国データバンクの方から「御社の信用度調査をする必要があるから面談をお願いします」とご連絡頂きました。当時の無知な私は、税務署の調査の類かと誤認してしまい、面談しました。
ご担当の方はたまたま私と同じ大学出身で、だいぶ上の先輩だということらしく、なかなかに横柄なご様子で、あれを提出してくれ、これをやってくれなどなど様々なご依頼を頂きました。
何度かは誠実に対応させて頂いたつもりなのですが、信用度調査よりも目先の事業成長させることに注力せねばらならなかったのと、何よりご担当の方の態度があまりにも「…?」だったので、その後の面談はお断りしました。
その後がなかなか凄かった。何度も何度も電話を頂いただけではなく、挙げ句の果てには、当時間借りさせて頂いていた民家の敷地内で出待ちまでされました。
たかが信用度調査なのか、されど信用度調査なのか。やられる方はちょっとしたホラーでしたが、よく言えば目標に対してものすごい執着心があったとも言えます。
とはいえ、これだけ影響力のあるインフラのような会社なので、先述の行動は会社というより担当の方の個人感情が故だと思うのですが、フェアな付き合いをさせて頂きたいですね!苦笑
ステキなご担当の方がいらっしゃいましたらご紹介ください。
どのようにして粉飾が行われたのか。なぜ手を染めたのか。今回の連載では、普段あまり触れることのない「粉飾の裏側」をレポートします。ぜひご一読ください。
ここ数年、関西地区で相次いで発覚している粉飾決算事件の中から、今年2月に倒産した物流会社の事例を取り上げました。
執筆は帝国データバンク大阪支社情報部。倒産記者としての長年にわたる現場経験と独自の嗅覚で、これまで数々の企業の粉飾決算を発見してきた精鋭たちです。
自分も同じ倒産記者ですが、彼らの「粉飾ハンター」ぶりにはいつも驚かされます!
初期段階:会計処理操作による利益水増し~①売上繰り上げ計上、②経費認識先送り
二次段階:実態なき取引による売上操作~架空取引による売上計上・受注契約
三次段階:簿外債務~銀行借入に関する銀行取引残表の虚偽報告
資金需要発掘に苦しむ銀行が前のめりになっていたことも、粉飾発覚を遅らせた可能性があります。
『この手法は、大阪で粉飾決算が行われる際は、メジャーな方法として知られている。』
粉飾のやり口:
取引銀行数や借入金の額を少なく偽り、銀行ごとに異なる銀行借入明細を作成して、帳簿に記載されない簿外債務を生み出していた。
・経営能力がない人が、多角化すれば、投資効率落ちて赤字化するし
・縮小市場でシェアを奪い合えば、赤字化するし
・赤字化するから、経営者による不正動機は高まるし
・かといって、売上高数10億円じゃ、会計士の監査なんて受けないし
・会計士でも不正見抜くの大変なのに、銀行が不正なんて見抜けるわけないし
粉飾の手口としては、極めてオーソドックスであり、銀行でも、帳簿に疑義があるなら、キャッシュフロー表を提出させれば、粉飾しているか否かは、ベテランの銀行の融資担当なら、概ね分かるはずです。
※キャッシュフローはお金の出入りそのものなので、
実数であり粉飾は出来ません。
しかし今度は融資を決裁した融資課長、支店長、融資部の責任問題や、行内の保身の話が出て来て、徐々に内向きの誤論になっていくのが、大組織の常ですね。