サッカーを理解しようとしない者、子どもたちの未来を想像できない者は去れ
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いつもブログを読ませて頂いております。
本当に考えさせられるものばかりです。
主体性を持たせるために放置しすぎるのもいけないですけど、教え込むっていうのも違う気がします。どちらかの天秤に重りがかかり過ぎてるのが現状なのかなと。
それと試合の主役が誰なのかを、もう一度考えてみた方が良いのかなとも思ってます。
注目のコメント
子どもたちが主体性を持って楽しくプレーできるようになるためにはどうすれば良いか、ちゃんと考えられる大人が現場に立っていないのだと思います。
目の前の勝利以上に大切なことを考えられない大人は育成の現場からは去るべきだと思います。
子どもたちのゴールはもっとずっと先にあるはずなのです。
それを想像する力が大人に欠けているのではないか…トップダウンで、例えばサッカー協会が何かのコーチングイベント等でこういうことを話ししても
本当の末端の末端まで浸透しませんよね。
恐らくサッカーに理解が乏しいのは、この末端の指導者たちです。
子供が指導者を、チームを主体的に選ぶ事は難しいと思います。大半の子供は先ずは地元のチームから始めるでしょうし、指導者が言ってる事が間違ってると気付くことは無理でしょう。指導者の言う事を聞くのが普通ですし、それを見ている親御さんだって、中々間違ってても気付かない。
中には好きで指導してる訳ではない人もいるでしょうし、実際難しい問題ですよね。
感情論で言えば、個人的に子供が好きです。子供たちにはがむしゃらに、大きな夢を持って、常に思いっきりチャレンジしたプレーをして欲しいと思ってます。
さて、どうしたら良いでしょう。
審判4級の講習会で、+αでこう言う話して貰うとかは無理なのでしょうか。
どんな街の小さなクラブだって、その地域の大会に参加しますよね。その場合、指導者は審判しなければならない機会があり、通常4級は話聞くだけで取得出来る一番基本的な資格で、必要最低限なものだと思います。
勿論、主である話はルールについてなので、最後に、ほんの少しの時間でも、子供たちの事をしっかり考えてあげられるような”気づき”の機会があってもいいのでは
うちの地元は田舎の小さなクラブで、指導者は友達の親で只のサッカー好きの素人でしたが(言い方かなり失礼ですが笑)、
ボランティアでやってくれてましたが、やはり4級は取る必要があり取ってました。
ジャストアイディアで思い付くのはこれくらいですかね〜。