マガジンXが現行フィット発売以降から指摘してきたように、伊東体制時代のホンダは、販売拡大に躍起となり過ぎて足元を見失っていました。その後、八郷体制になって、正常進化のために今一度、中の体制を見直す動きに改めました。それから3年、経営陣はようやく内部の体制固めに自信を持ち始めたようです。それでも次世代への生き残りを考えれば、単独でやっていくのは投資負担に耐えられない懸念が拭えませんが。
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