「シンハービール」がVCを立ち上げ、ついに活況し始めたタイのスタートアップシーン
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注目のコメント
タイ国内で活動しているVCの数、2012年は1社、2015年は50社以上、2016年は60社以上とのこと。日本や中国と同様に、直近でVC、CVCが増えまくっている様子。カネ余りと、イノベーションへの渇望は世界共通。一方で、これだけ急に増えると、VCとして目利き・育成がちゃんとできる人材は足りてないんだろうな、と思います。スタートアップ側によるVCの選別も必要。
資金があまり、投資に向かう事は発展の為には必要と思います。そして、リスクを負っているがゆえの、そのリターンを得ることも勿論。
日本は失われた20年で、投資という概念が浸透していなかったのではないか。ここ最近のアベノミクスや仮想通貨で投資が浸透してきている気がします。
きっとアメリカは、経済発展故に、投資、投資という機運が高かったのだろうと思う。
日本も東南アジアに負けず、リスクを負ってリターンを得る国でありたい。東南アジアは軒並みデモグラフィック面で魅力的ですが、中でもタイは相対的に成熟していてテックを展開しやすい市場が整っています。
うちも台湾やタイには進出しようと準備を進めていて、こういうスタートアップ文化の動きは非常にありがたいところ!