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炭酸水ブームに乗れ!飲料各社が王者「ウィルキンソン」の切り崩し狙う

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注目のコメント

  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    炭酸水の話かと思いきや、途中からペットボトルコーヒーの話に。何か背景に共通のテーマがあるならまだしも、ただの新規参入紹介ならば別記事にすべきでしょう。

    "沖中直人執行役員は「炭酸水の成長の要因の一つに、日常のストレスの解消がある」と指摘する。"

    とのことだが、これでは無糖炭酸水の消費が増えたことについて何の説明にもなっていない。この記者がなぜこの発言を引用したのかわからないが、これではただサントリーに恥をかかせているだけだ。

    無糖炭酸水(ガス・ウォーター)は、ペリエやゲロルシュタイナーなど天然の炭酸水もありますが、現在では殆ど人工的にガス圧入されたものです。日本にも福島県奥会津の「あわ心水」や大分県黒岳の「くじゅう・よいやな」などがあります。

    「ウィルキンソン」も、元々は"1889年(明治22年)頃に、日本に定住していたイギリス人のクリフォード・ウィルキンソンが狩猟の途中に、兵庫県有馬郡塩瀬村生瀬(現在の兵庫県西宮市塩瀬町生瀬)で天然の炭酸鉱泉を発見した"(ウィキペディア)のが始まりで、もとは天然炭酸水でした。

    今でも有馬温泉に行くと炭酸泉源広場で源泉を飲むことができます。周辺では「炭酸せんべい」が売られています。「タンサン」という表記もウィルキンソンが広めたようですね。こちらも元は「ウヰルキンソン」でしたね(1989年に改称)


    昔から飲んではいましたが、たしかにここ数年消費が増えました。安いノーブランドの1.5Lが多く流通してくれたのも影響していますが。ビールやハイボール、コーラを飲むより色んな面で「楽」なことに気づいたんでしょうね。

    コカコーラ社カナダドライブランドの「THE TANSAN」というストレートすぎる展開もありますが、商品としてはかなり過熱気味。

    ウィルキンソンか4月10日に発売した、氷を砕いたような装飾で辛口の「ウィルキンソン タンサン ドライ」を飲みましたが、強めの炭酸にほのかに「コーラ」っぽい香料が加えられていて、美味しかったですが、正直このアサヒ的な「スーパードライ」「エクストラコールド」路線では長続きしないなと感じました。

    確かにウィルキンソンといえば辛口ジンジャーエールで、炭酸水のキャッチコピーは「刺激、強め」(2016年から?)となっていて、ブランド戦略、マーケティングとしてわからんでもないんですが。


  • 堀場製作所 (HORIBA, Ltd.) 弁理士

    炭酸水もコーヒーボトルも、会社では本当に沢山の従業員が買っている。

    その隠れた要因に、オフィスフロアにマグカップとかの口の広いものを持ち込めないようにしているということがある。

    昔の、お茶汲みが持ってくるようなお茶は応接室ならOKだけど、通常業務をするフロアでは、こぼれやすいとかよく分からないけどNGにしているところをあちこち聞く。

    だからといってタンブラーとかを持ち込むにも給湯室がなかったりして飲み物を会社で作れないので、結果として、このようなことになる。

    エコロジーの観点から言うと真逆な傾向である。
    ペットボトルやコーヒーボトルのリサイクルは進むだろうけど、あれだけエコロジー!と叫んでいたのは何だったのだろうか?と疑問が湧く。

    灰皿がなくなったように、マグカップや湯呑みが駆逐されていく状況はどうも余裕のなくなった印象が強い。


  • NewsPicks Content Designer

    南アルプススパークリングはデザインがなんか爽やかすぎて炭酸が弱そうに見える。かんぜん見た目に囚われてるんですが。個人的にはウィルキンソン一択だなぁ


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