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米テスラ、第1四半期は過去最大の赤字 モデル3生産計画維持

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    S&S investments 代表取締役

    この決算を受けて時間外取引で株価上がっていたのに、イーロン・マスクがカンファレンスコールの途中でアナリストからの質問が退屈だと途中で打ち切って、代わりにユーチューバーからの質問を受ける前代未聞の行動に出て株価急落した。既存の金融機関に頼らずとも資金調達できる自信の表れかもしれないけど果たして


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    今回は序章、次回決算が山場です。

    同社がぶち当たっているのは量産体制の不備。数日前マスクが「過度の自動化は間違いだった。正確には私の過ちで、人間は過小評価されている」とツイートしたように、製造ラインで複数の不備が生じているため人力への切り替えを含めて量産体制の再構築に躍起になっています。
    次のクオーターでその量産・販売体制の確立が確認できるレベルの出荷が認められない場合、いよいよマーケットも本格的に離れていく危険性があります。

    今回の株価下落そのものは、岡村プロのコメント通り本質というよりマスクの決算コールのラフな対応が原因です。それも社長自ら狂気の形相でHard thingに工場泊まり込みで取り組んでいる故でしょう。これがEVや自動運転はグーグルのようなソフトなビジネスではなくシリアスだと言われる理由です。簡単にデータ系が天下を取れるわけでもなく、逆に日本勢を中心とした製造業が輝ける可能性がある事を説明する、象徴的な事案です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    QoQで見た時に売り上げは24.1億ドル→25.6億ドルと増加したが、ようはModel 3の立ち上がりがまだ十分ではない。全体の粗利はプラスだが、Model 3が粗利ベースでも赤字のために、粗利は4.4億ドル→4.6億ドルの改善にとどまっている。
    リリースは、今後について「if we execute according to our plans」、利益出てくるという形。ただ、ここの執行部分に関してModel 3のトラックレコードは良くない。
    引き続き5000台/週をの生産をまずは目指し、それが達成できれば、Q2には粗利ベースで損益分岐点、Q3/Q4には大きくプラスになるという見込み。そして長期的には1万台/週の生産を目指す。

    ものすごくざっくり試算をしてみる。
    例えば週5000台だと、四半期で6万~6.5万(どれくらいの休みかによる)。単価を5万ドルと仮定して四半期あたり30億ドルくらいの売上になる。粗利率を2割と仮定すると6億ドル、3割で9億ドル。
    現在の四半期ベースの営業損失は6億ドル(販管費が約20億ドル)。なので、ちゃんと立ち上がって粗利率2割で販管費が変わらない前提で、営業利益ベースで損益分岐点達成といった感じになると思う。
    そのなかで、この販売ベースを維持するためには営業活動が必要だし、Model Yも立ち上げようとしている。いかに共通部分があると言えど開発コストも必要。
    ちなみに過去四半期を振り返って、2016年7-9月期以外は営業利益及びFCFは常に赤字。Model Sなどは粗利ベースで黒字でも販売費や次のモデルの開発コストを含めれば収益性のメドはたっていないと思う。Model Sだっていつまでも同じモデルで走れるわけではない。

    引き続き資金繰りがキーのなかでKenjiさんが詳細コメント下さっている投資家との対話は、正直百害あって一利なし。
    今回のリリースもAutomation全面押しのなかで、設備投資金額が資金繰り含めてキーなのは間違いないし。


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