リスキーなチャレンジが許される人の条件とは? サイバーエージェント藤田晋さんの経営哲学〈湯山玲子の“現代メンズ解析”〉 - 朝日新聞デジタル&M
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コメント
注目のコメント
ほぼネット業界でしか働いたことしかないけどつくづくそう思う。
"ネット業界でそれでは完全にダメですね。それなら早く始めて失敗したほうが、経験値が得られるからいい。石橋をたたいている間に状況も変わってしまいますから"
"石橋をたたいている時間がコストなんですよ。「ピボット(pivot)」というんですが、市場の反応を見ながら事業内容を少しずつ変えて調整すればいい。うちもそうですが、創業時の事業でずっとうまくいっている会社はほとんどないですよ。少しずつ事業を変えていき、当たったところを伸ばしていくことで長く続けられます"すごいなあ。
自分たちができることと、世の中の潮流の組み合わせで、「当然こうするべきでしょ」って決断してるんですね。
一見、リスクテイクに見えるけど、博打のリスクとは種類が違って、「なぜうまく行きそうか」もちゃんと説明できるし、ネガティブな意見を抑える過去の実績もあるから、思いっきり推進できるんですね。
こんなスケールの人物になりたいな>今から振り返ってみると、正しいことを当たり前にやっただけですが、その渦中では、思ったような評価は得られないこともありました。
スーパーごもっともですね。
やらない理由はたくさん思いつきますが、「正しいことを当たり前にやる」という言葉は常に意識して、周りの評価は3割くらい聞き入れながら勇気を持って投資していこうと思います。