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14億人を格付けする中国の「社会信用システム」本格始動へ準備

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  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    国土は広いし、地域によってはまったくカルチャーが違う中国ではいままで信用システムはなかったです。
    その典型的な事例としてクレジットカードはあまりにも発達しなかったことです。
    今になってもクレジットカードを普通の人は持ちません。
    持っているのはデビットカードで、お金を預金してその後に使います。
    だれでも100万円借りられるなら、国中に借金して豪華の暮らしをしてから蒸発してしまう人で一杯です。
    ITができて初めて中国にも信用という概念が出てきて、金を借りたら返すという習慣も否応なく身につけました。
    さらに悪いことをしたら、終生それを背負っていく恐ろしさも分かってきました。
    パライバシーなどの問題もありますが、宗教はなく、人間が何も制限を受けないとなると、どんな変な行動が出るか予想できません。その中でパライバシーだけ強調してはむしろおかしく感じます。


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    コーポレイトディレクション Managing Director

    よく話題になるアリババの芝麻信用とは別の、当局によるスコアリングの話。うまく使えば、例えば献血などの社会的に必要なことにある種の「見返り」を付与して行動を促すことができるようになる一方、何が「社会的に悪い」かは当局が判断することになるし、全ての行動を監視されるという恐ろしさも。以前も書きましたがインターネット化で、個人の時代になり思想統制は難しくなると考えられていたのが、むしろ簡単に統制されるようになる皮肉。中国のネット社会の発展は、この事に気づいた政府の後押しがあったのでは?と考えざるを得ません


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    まさにビッグブラザー… 本当に不気味だし嫌な未来しか想像できない。データの活用にはある一定の制限が必要。>中国政府は2014年に初めてこのシステムを提案、市民の行動を監視し、ランク付けし、スコアが高いものに恩恵を、低いものに罰を与えると発表した。


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