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アップル:予想上回る売上高、サービス好調-アイフォーン伸びる (1)

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    証券アナリスト

    アップルのQ2は売上・純利益が市場予想を上回り対前年同期比増収増益で、かつ自社株買い追加も発表されました。株価は引け後に好感されているようです。iPhoneXの販売不振観測が流れていましたので、決算数字に少ししんどいところも見え隠れするとはいえ、アップルの底力を見せられた気がします。
    数値を見るとそれなりにiPhoneXが売れたと推察され、またその他製品も伸び、サービスも順調です。
    ただし粗利率、営業利益率などは若干低下しており、純利益とEPSの高い増加は減税に助けられています。この辺りのネガティブ材料を自社株買いと増配で払拭するあたりにマネジメントのうまさが感じられました。


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    リブライトパートナーズ 代表パートナー

    株価は2%超上げ、時価総額は$858ビリオン、今か今かと言われ続けている人類未踏の1トリリオン企業に着々と近付いている。それでもPER、株価収益倍率は16倍に過ぎない。

    iPhone誕生から既に11年目に突入した同社は未だに収益的にはほぼ一本足打法、成功すればするほどiPhoneと伴に心中しようとしている会社のようにしか、私には見えない。
    大型買収も体力に比してほとんどやらないし、インテルにおけるメモリ撤退のようなイノベータジレンマを断ち切るような決断も全くやっていない。

    とは言え正直、ここまで来るとそれが良い事か悪い事かすら、超越した存在になりつつあるようにも見える。優秀な経営者であればこそ、ティムクックの立場に置かれたら10人中10人が同じような経営をやるだろう。経営とは難しい。スタートアップも難しいが巨大企業の経営もまた、のたうち回る苦難の所業である。
    -Reuters同記事と同時コメント---


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    iPhone Xの売行動向から懸念が広がっていたAppleの決算だが、結果としては強かったという印象で、株価が時間外取引で上がっていることもそれを裏付ける。
    とはいえ、後述する在庫の急増は、期待していたほど売れなかったことも示唆していると思う。

    幾つかポイント。
    ・コンセンサス(市場予想)を上回った。過去の推移を見ていないが、弱含んでいるときは市場予想を下回ってくることが多い(コンセンサスが下がり切っていない、と言ったりする)。それが下回るどころか上回ってきた
    ・過去の1-3月期としては最高の実績。またプレスを見ると、不調が伝えられている中でiPhone Xの売れ行きはどの週でもほかのiPhoneモデルより選ばれているとのこと
    ・1000億ドルの自社株買い。これで過去に発表した2100億ドルの自社株買い枠全部が完了するため増配も。この自社株買いについては、おそらく海外滞留資金の還流によるものだと思う。国別の現預金は分からないが、2017年9月末に現預金203億ドル・短期証券539億ドルあったのが、今四半期は現預金451億・短期証券429億ドルと現預金に変えている。2017年6月期をピークに短期証券の現金化トレンド傾向が持続中。
    ・在庫金額が気になる。2017年9月期末には49億ドルに対して、今四半期が77億ドル。これまでどの四半期でも20~25億ドルほどだったのが、昨年9月期には49億ドルとなり在庫が増えた(有機ELとか?)。10-12月期が繁忙期だが、通常の季節性に沿った増え方ではなく大きく増えた。そして過去は3月期末で在庫が大きく増えていることはないが、今期は過去にない水準で大きく増えている。


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