「Googleアシスタント」、賢さで2年連続の首位に
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Siriがデビューした時はiPhone4(無印)で非対応だったので指を加えて見ていました。
その後Androidとの2台持ちになり、googleアシスタントが始まったものの、当初はさほど魅力を感じませんでした。
2年ほど前に再びiPhoneを手に入れてメインスマホとして使い始めた時に「ようやくSiriが試せる」と喜んだのですが、意外にも殆どの質問に対して「検索結果が見つかりました」といってウェブに丸投げする応答にガッカリ。
下らない質問に対しては面白い答えを返すようですが、もっと会話らしいものを想像していたので非常に落胆しました。
googleアシスタントも現状は似たようなものかもしれませんが、もう少し会話らしい反応をしてくれます。AIアシスタントはビッグデータというバックボーンがあって成り立つことを考えれば、やはり端末のシェアの差が性能の差に出ているのかなと。先行していたはずのSiriが何故、こんな残念な結果になったのか?世界の企業が真剣に考えなければなりません。自然言語関連の技術ではLSTMというモデルにAttentionのメカニズムを搭載する技術がやはり強いと思われます。StanfordのAndrew.Ng准教授がわかりやすく説明してくれてます。ぜひご覧ください。https://www.youtube.com/watch?v=nV2a9wT5xPU
Google Assistantが首位も、Alexaが急速に差を縮めてきてる。Cortanaが2位。Siriのおバカさが目立つ。ブッチギリの最下位。クラウドを軽視するAppleの姿勢が裏目に出てる。