店内のインテリアが「すべて」買えるレストランは、小売と飲食店の可能性を広げるか?
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注目のコメント
サービス業と小売業が融合していくことでその場の価値を上げていくトレンドはかなり顕在化してきていますね。
スーパーのグローサラント化もその一つ。
単一のサービス、販売機能を提供するだけではお客様が来店してくれない時代。顧客の多様なニーズ、特にサービス業と小売業の掛け合わせニーズにワンストップに対応する必要がありますね。
なんて少し小難しく書いてますが、前職の無印良品は家からレストラン、最近は野菜や生鮮まで販売して先を行ってますね。お客様に圧倒的な場の提供ができる無印良品は最強だなと改めて思います。趣味が合う人と仲良くなるみたいに、食器やインテリアが好みのお店に出会うといっきにファンになる。
ブランドは、自分たちの世界観をブレずに提案して、ファンをしっかり作っていくことが大事なんだと思う。【書きました!】
下記の話、野外フェスも同じようなことだと思うんですよ。なので、あなたのブランドで主催するフェス、開催しましょう!お仕事お待ちしてます!
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食事をフックに店舗に顧客を呼び込み、Roman and Williamsの世界観にどっぷり浸かってもらう。顧客は、雑貨や家具を売っているだけの店舗より、はるかに長い時間を過ごす。しかも、過ごす時間は楽しい体験とセットだ。実際の利用シーンとセットなのだから、購買にも結びつきやすい。