ディズニーランド35周年。ベールを脱ぐ「値決め」の裏側
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そ、夢と魔法も予算で動く。
この地球も誰かの予算で回っている。
よし、「あの体験の為に家族皆で節約するぞーっ」
というマインドセットを作れるか否かですかね。
この手のビジネスの鍵となるのは。
「夢と魔法」のリアルな体験に幾ら払います?
今後のテクノロジーの進歩によって
より夢と魔法感は今まで以上のモノになるでしょう。
そうなれば今の売上げを倍にしていく事に
可能性は感じられますね。
僕の大好物のスペシャルチュロスと
スモーキーターキーレッグの値段は上げなくていいよw
(そこは夢と魔法とは関係ない感覚でいるので)
注目のコメント
こどもが近場のUSJよりディズニーに行きたいとよく言います。
こども曰く「ディズニーは勉強を頑張ったからいける」というプレミアム感があるそうです。
USJは「近所過ぎるから、近場の公園に行く感覚」だそうです。
【でもね、ディズニーに家族で行くと交通費や宿泊費をすべて含むとお父さんの月収と変わらないぐらい行くんだよ。】
と伝えたら、「さすが夢の国、コストも夢みたい」と切り替えされました。
お父さんは夢のために稼ぎます。GW後半戦、いかがお過ごしでしょうか。
現実の喧騒から一歩離れた「夢の国」でお金の話はご法度かもしれませんが、ディズニーランドとて、れっきとしたビジネス。彼らがどのような「計算」をしているのか、気になっていました。
第一回は「数字」のお話。ディズニーにくる客は平均いくら使っているのか。使い道の内訳は。そもそも入場料ってどうやって決まったの?
本連載を読むと、テーマパークを少し違った視点で楽しめるかもしれません。ディズニーランドと同い年です。笑。
興味深い開園当時のお話がたっぷりですが、個人的に驚くのはやっぱり物価とチケット代の推移。人間がヒマになるかもしれないこれからの未来、エンタメこそまだまだ値段を上げていく余地がある気がします。