• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

日立製作所、台湾で洋上風力発電 初の海外受注、有望市場

163
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • 財務Picker | 専務取締役@Amufi Executive Vice President

    参考i) https://newspicks.com/news/2821186/ (Watsonさんのpick, 要チェックです)
    参考ii) (中文) https://money.udn.com/money/story/5630/3116121

    5.2MW基を21本、日立がEPCとO&Mの一部(あるいは全部)を請け負うというニュース。日立の風力タービンが採用されたことは2ヶ月前に発表されていましたが(i)、これの正式契約が詰まった(ii)というところですね。

    これ、大きな一歩だと思います。
    日本の電力会社が台湾での開発を検討する上で、信頼できる現地EPC・O&Mを探すのは一苦労なので、ここの市場に日本プレイヤーが1つでも増えるのは大きな一歩です。ちなみに、日立風力にとって海外受注は初とのこと。潰れずに、着実に進めてほしいところですね!


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    台湾から日本の洋上風力の技術力についてよく問い合わせを受けていて、水面下でいくつかの交渉があるのは聞いていましたが、ついに発表になりましたね。

    台湾では3カ所の原子力発電所に原子炉が6基(2基は停止、1基は点検中)があり、18年から28年までに順次40年の運転期間が終わる。また、日本企業が原子炉などを輸出し「日の丸原発」とも呼ばれた4つめの原子力発電所は第4原発(通称「核四(ハースー hé sì)」)は、2014年に建設が凍結され、更に昨年1月、蔡英文政権は2025年までに全ての原発の運転延長や新規稼働を認めず、脱原発する法案を可決している。

    代替として再エネの普及拡大を目指し、電源構成で再エネ比率を現在の4%から25年に20%まで大幅に引き上げるとしている。

    一方で、電力需給が逼迫して予備率が低下。3月に第2原発の2号機の再稼働を認めて運開したばかり。


  • badge
    証券アナリスト

    日立は、火力は三菱重工と合弁化済み、原子力は別途ニュースにあったように海外案件を手がけるもののリスク管理を重視、そして再生エネへの投資と分散電源への投資を進める方針で、電力関連事業の方向性がはっきりしているように思います。今回の案件もこの大枠に沿った動きだと理解しています。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか