20年間 で800万人。消えゆく日本の職人たち

コメント

選択しているユーザー

• 和久井 秀俊

  TWDC OU サッカー選手

  ・2018年05月01日

  職や職人が再構築される循環からは逃れられない。大切なエッセンスを残していく上で、歴史と伝統は大きな意味を持っていると強く感じている。オートメーションや機械化に対する懸念があるようだけど、同時に時代は最適化の波を作ってくれている。生産者と消費者間の中間コストを今よりはるかに改善し、最適化出来る。こうした波が早い段階でコモディティ化して、どこに遺産的エッセンスが有るのかを人が判断していく環境を作る事の方が重要だと思う。

注目のコメント

• 山田 敏夫

  Factelier (ファクトリエ) CEO & Founder

  ・2018年04月30日

  先日、300年続く醤油の蔵の方に聞いたのは、いまの醤油は工業製品化しているということ。大衆に安価にいきわたることも重要ですが、大豆そのものをきちんと使用し、手で麹を育てる。こういった本物が生き残ることも日本文化を守るという大事だと思います。
• 河合 拓

  河合拓コンサルティング株式会社 代表

  ・2018年05月04日

  全く現実を理解していない。今海外移した生産工場は30-40年前に日本を捨て、まだ未開の地だった中国に単身乗り込み文化や生活の違いを乗り越えて起業したサムライ達だ。実際、日本向けに輸出しているアジアの工場は日本人が経営している会社が多い。彼らは誰より早く海外に出て生き残りのため、日本の技術をアジアに移転し、立派に生き残っている。
  私も30年前に日本の高齢化した技術者達を何人も海外に送り著しく品質を高めた経験がある。ユニクロの匠プロジェクトもそのひとつ
  
  そこに、輸入規制や関税をかけて邪魔をしている政府の政策を私は批判している