日本の就活が「害悪」といえる3つの論点
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日本の大学って就職予備校じゃなかったんだ?(笑)こういう話をするならば、日本の教育そのものから考えた方が良い。
企業側の方が資本主義の原理が働くのだから今の状態で利益を出せるよう変化していく(それについていけない企業は淘汰される)。就活の形が害というのは、問題の表面しか捉えていない本質を見誤った奢りだ。
注目のコメント
就職予備校の卒業生が活躍できるのか?
大学合格率の高い高校や予備校に通い、そして今度は就職率の高い大学で就活に勤しむ。
しかし、せっかく就職した企業も、様々な理由で辞めてしまう。あまりにも人生の時間を無駄にしています。
エントリーシートなど画一的な就活・採用は、そろそろ見直しした方がいいですね。学生も企業も疲弊して、思考停止傾向を強めるだけですから。
ちなみに、画一的な仕組みとシンプルは違いますよ。これ、リクルートとマイナビが良く儲かるシステムになってますね。
企業側は新卒サイトに掲載するだけで100万前後かかります。
取った学生が辞めて補充する場合、中途採用のサイトに今度は数十万払います。
この中途採用のサイトが一社で複数あったりするので、これがまたお金かかるわけで…。
一方、辞めた学生も中途採用のサイトに登録するので、社会がこの2社から中々逃れられない状態が作られてしまってますね。
他の就職サイトもこれとほぼ同様のシステムを追随していますので、大勢が変化することはなさそうです。
これらの会社は現状維持したいというバイアスがかかっているでしょうし、学生も先輩を習ってリクナビ、マイナビ登録するでしょうから中々変えるのは簡単ではなさそうです。現在就活中の学生です。
今の就活は(昔の就活は分かりませんが)、入れようと必死で良いところしか説明せず、その結果どこも同じ事しか言いません。
また、大学が社会に出るまでのモラトリアムと化した現状では就職予備校となる事は避けられないでしょう。
追記
思ったより反応を頂けたので…
私が就活に求める事は説明会代行業者の登場です。
自社を会社の人間が宣伝した上で、代行業者が同業他社と比べてどうなのか、実態調査の結果はどうだったか等を説明する。(きっと賄賂とか出てくるでしょうけど)
この業者が大学にまずアプローチをかけて、この会社を導入していない企業に不信感を持たせる。
→この会社が指針とやらを遵守すれば解決
しそうですけどね…甘いでしょうか