マツダ、今期営業益予想28%減、米販売網や環境対応への投資増
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一昨日の日野は今期も営業増益見込みでしたが、昨日のホンダとマツダは営業減益見込みとなりました。これが次の成長への準備の年と位置づけられるか、あるいは成長鈍化のターニングポイントなのか?
結果は後からわかります。記者としては、前者であることを確信できるようなネタを探してきたいものです。ホンダ、マツダ頑張れ!好きな会社で頑張ってほしいのだが、営業利益率が5%切ってしまっている現状は厳しい…
国内生産が6割を占めるとはいえ、100円超えのドル円水準えは一桁後半%には行ってほしい。グローバルで販売台数は約160万台(営業段階では非連結の中国が約30万台)で売上約3.5兆円。たとえばスバルは売上同程度だが、グローバル販売台数約100万台(中国2.5万台)営業利益率は10%前半。マツダが小型車比率が多いのはあるが、財務から見れば単価引き上げ・コストダウンの両輪が必須ではある。特徴あることを継続するためにも、普段の儲けが重要。
http://www.mazda.com/globalassets/ja/assets/investors/library/presentation/files/pre180427_j.pdf先日マツダさんの国内の某店を視察させていただきました。
あまり詳しくは書けませんが、従来のディーラーの体制から、現在はチームワークを重視する体制を構築されています。
これまでとは違ったチャレンジをどんどんされていますので、ベンチマークするところがたくさんある会社様です。