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食べログフォロワー数日本一・川井潤の「違和感の多い料理店」vol.1

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    引用:
    > 「インフレ化する一部レストラン」
    >「人気店は自ずと値段が上がっていく傾向にある。特にここ1年はインフレ気味。」
    > 「実感としては最近1万円程度ではあまり美味しいものになかなかありつけない感覚になってきている。」

    —-
    「趣味 = 東京のレストラン訪問」な私にとり、この辺りの指摘に共感します。

    私にとりガチのビジネス会食(= 役員接待)の少ない4月は、レストランのレパートリーを広げるチャンス。積極的に新規開拓に勤しみました。
    10軒強/月を初訪問した中で、
    ・単価1万円で再訪したいと思った良店は1店舗のみ(但し、お手洗いに難ありにて、お連れする方を選ぶ)。
    ・他に再訪したいレストランは2店舗ありましたところ、そちらは単価はもっと上(2店ともグルメな友人の紹介)。

    —-
    ちな、食べログのスコアが当てにならないのは有名な話でありますところ、、、
    最近もっと当てにならないと思い始めたのは、食べログの価格レンジの記載。
    記載の価格レンジよりお会計は大体のケースで高くなります。たぶん、昨今のレストラン側での単価引き上げ施策につき、食べログの収録が追いつけていないからだと思います


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    私も外食には比較的お金をかける方の人間ですが(私は単なる趣味です)、この記事と全く同じことをここ1~2年で感じていました。時流を捉えた非常に良い記事だと思います。記事の中に出てくるお店の中に、幾つか懇意にさせて頂いていた店がありますが、本当にここ数年で急に様子が変わりました(どのお店も元々安くはありませんが、それでもサラリーマンならば手に届くような価格帯にあったとは思います。この3~4年程度で倍になりました)。

    耳にする限り、こうした近年の変化の原因を全てインバウンドに求めるべきなのかは疑問ですが、相応に影響はありそうです。そのほかFBやインスタなどのSNS関連需要の副次効果があったのでしょうか。しかし、日本人の実質所得環境がさほど改善していないにもかかわらずこの変化は異様としか言いようがありません。もっとも単価1万円以上の食事をする人の平均消費性向は元々低く、恒常所得はあまり問題にならないのかもしれません。やはり株価や不動産が上がって得をする層が昨今のブームをけん引していた・・・ということでしょうか。真因は謎です。

    とにかく記事にある通り、違和感が強まっているのは間違いないように思います。「なんだかバブル期のタクシー争奪戦に近いニュアンスを感じる。あの頃はタクシー予約のしやすい裏の電話番号(通称「裏電」)を知っている人がモテたり、リスペクトされるちょっとありえない時代。それに少し似ている気もする」という例えには膝を打ちました。非常に近いものを感じます(私はバブルを経験しておりませんが)。

    これが変化の兆候だとした場合、次に来るフェイズを見据えると、今次局面で「金の払えないやつはもう結構」、「有名人、インバウンド大歓迎」とやってしまったお店はしっぺ返しを食らうことになりそうですが・・・果たして・・・。景気を観測するという視点からはややずれますが、無関係ということもなく非常に興味深い記事でした。


  • 食べログフォロワー数日本一・川井潤の「違和感の多い料理店」vol.1
    食べログ等ネットの評判サイトの影響もあって、人気が出るとその店に集中して予約が集まり、あっという間に予約が取れなくなる。とにかく、予約のために一日中電話をかけ続ける人、ネット予約をクリックし続ける人が周辺にもたくさんいる。

    かく言う私自身も今持っている予約の一番先は2年後。オリンピック開催年の予約。その時、ちゃんと生きているのか? 自分でもわからない。この状況、普通じゃない。本来、会う人が決まってから食べたい店を決めるのが当たり前だった。最近は店の予約を取ってから、その日にそこに来ることができる人との会食が多くなっている。食がいつの間にか人生のスケジュールを左右している。このあたりもちょっとした違和感を感じる。


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