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仕事とプライベートを二項対立で聞くこと自体が、昔のサラリーマン感覚だと思う。

例えば、ある日若い課員が定時に帰ろうとする。すると上司が「もう帰るのか?」と一言嫌味を言う。そして「最近の若い奴は仕事よりプライベートだからな」と、こうした記事を引っ張ってきて、誰へともなく言ってたりする。

一方、その課員が定時に上がり、急いで向かった先はNPオフ会。日頃会えないような憧れる人や、全く異なる業界の人と出会い、また同世代のエネルギーに刺激を受ける。

その時間は明日の仕事にすぐに役立つとは限らない。しかし本人のモチベーションを高め、場合によってはその繋がりが仕事へのヒントをくれたり、新たな知見を生み出してくれる。

実際、自分はNPのおかげで佐山さんと知り合うことができ、大学に来ていただいて学生へ向けて講演していただいた。自分がイノベーターズ・ライフやオフ会で受けた刺激を学生にまで繋げることができた。

そう、NPオフ会に出ることは、「プライベート」を優先することでも「仕事」を優先することでもない。「一度きりの人生」を優先しているのだ。
その気持ちがリタイア世代になるまで続けば、これまでのリタイア世代のような、三度の食事と犬の散歩ぐらいしかやることがなくなるシニアの割合が減りそうですね。
「充実した仕事」をして初めて「充実したプライベート」を楽しむことができると思います。
確かにm.ogataさんのコメントのように、
仕事ではなく会社という意見に同意。

まなびや気づきのない時間は
休息以外は必要ないと思います。

お金稼ぐためのストレスでしかない作業は
心と身体のバランスが重要だと思います。
プライベートと仕事が対義的とは思えない。
privateじゃなかったらpublic。それともprotected
2015年から綺麗に逆転し、その差が大きくなってきている。私の周りではプライベート優先という人は少ないように思うし、みんなうまくバランスをとっているように感じる。
特に20代の社員はそんな感じだと思う。でもそれは仕事に対する優先度を下げているのではなく、無駄にダラダラ働きたくないだけで、本来あるべき姿を目指しているのでしょう。逆に40〜50代のオジサンは、無駄にダラダラ深夜まで会議したりとか、意味不明な資料ばかり作ったり、効率を無視した旧来的な働き方をしている場合が多いですね。
仕事とプライベートを完璧に切り分ける考え方が、仕事をネガティブなものと感じやすくさせてる根源だと思います。

だから、キャリアの初期にこんな質問でそれを刷り込まれてる彼らが相当な被害者
人生っていろいろなことが連続で起きているので、はいここからは仕事、ここからはプライベートのように本来はきっちり分けることはできないと思います。仕事していてもプライベートは入ってくるし、プライベートでいても仕事は入ってきます。こういう二極化思考はワークライフバランスという言葉が一人歩きし過ぎていることの弊害なのではないかと思います。
僕は仕事が好き(好きな仕事をやれている)なので、もはや趣味です。

もちろんプライベートも大事なのでバランスは考えます。

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