AIで創薬するスタートアップ、パーキンソン病やALSの治療薬開発へ
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注目のコメント
先日テレビ番組でデータサイエンティストの方がおっしゃっていましたが、AI導入をすると今までのようにロジックで結論を説明出来ないのでなかなか現場を説得できないという話がありました。
医薬品の世界はかつては「なぜ効くのかは分からないが効くから使っている」という世界でしたが
生理学、病態学、分子生物学などの発達に伴いなぜ効くのかの解明とともに標的を定めて薬を開発するという風に変わってきました。
AIの発達がこれまでの路線をより先鋭化させるのか、それともなぜかは分からないが効果がある魔法の薬を開発するのか今後に注目です。
効果はあるがなぜ効くのか分からない薬を今更承認できるのか。医薬品に限らないと思いますが、この種の研究の中で、考えられる可能性を総当たり的に確認する、というのがあり、時間=コストがかかるので、そこが短縮されるのは非常に魅力的ですね。
結果的に効果があってもなくても、結論に早くたどり着けるというのは重要だと思います。ご参考↓
https://newspicks.com/news/2961287
ちょっとつながってるハナシだと思いますねぇ、大きな絵では