ジラフがスマホの即時買取サービスから撤退——虚偽申込などがネックに、通常の買取形式へ移行
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日本ですら虚偽申請が多いのであればブラジルでは全く機能しないでしょうね。
「査定金額の振込を済ませたスマホ端末が送られてこないケースが頻発。最も高い時では80%が虚偽申込だったという。」
「物品の送付後、確定した金額を振り込む通常の買取形式でサービスを提供する。」
という方針転換をされるようですが、それでも十分行けると思いますよ。やはり家で簡単に金額がわかるのはうれしい。同様のサービスはブラジルでもガンガン伸びています。昨年から「即時買取」モデルのサービスが注目を集めていますが、虚偽申込のリスクや商材との相性など事業者側にとって難しい部分も。スタートアップが撤退のリリースを出すというのは割と珍しいのかもしれませんが、こういう知見もシェアされるようになるのはいいですね!
なおサービス自体は即時買取から、通常の買取(仮の査定額決定→集荷→査定金額fis、振込)モデルで継続するとのこと。既存の買取比較サービスやスマホ端末のフリマサービスとの連携で類似サービスと差別化狙っていくようですね。