小柄女性向けブランドに、わずか4か月で「熱狂的なファン」がつく理由
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Forbes JAPANさんで記事を書きました。憧れよりも共感で熱狂的なファンコミュニティを作っているファッションブランド「COHINA」さんのお話です。
"小柄向け女性服というコンテンツを中心に、作り手と顧客、そして顧客同士のコミュニケーションを生み出していくその姿は、ある種の「コミュニティ」とも言えるのかもしれない"”「ユーザーの声を商品やブランドにダイレクトに反映できるD2Cというビジネスモデルがおもしろいと思っていて。D2Cでブランドを作ってみたいと思ったことが、COHINA立ち上げの発端です。そのときに、まずは自分自身の原体験である“低身長”を切り口に何かできないかと考えました」”
(以下、抜粋)
COHINAには、複数のサイズ展開がある。世間一般のXSサイズの中を、さらに詳細に分類しているのだ。
「体型によってシルエットが変わってくるものに対しては、複数サイズを展開するようにしています。たとえばこのテーパードパンツは、4種類のサイズ展開です」(清水)
インスタライブという「場」を用意して、そこに集まった顧客のロイヤリティを高めていく。小柄向け女性服というコンテンツを中心に、作り手と顧客、そして顧客同士のコミュニケーションを生み出していくその姿は、ある種の「コミュニティ」とも言えるのかもしれない。