都会の副業希望者×地方企業のマッチングが人気な理由
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注目のコメント
同分野への参入も検討していたが結局やってない側の見方です。ふわっとした副業希望者は増えていてニーズあるのは間違いない一方で、受け入れ側の開拓とマッチングに難しさがあるのが現状じゃないかと思います。
※かつ、副業のマッチングはフィーが高くとりにくいので、何かしらの既存事業アセットが使える前提があって、他での収益機会も確保できる筋がないと厳しいと思います。ましてや地方企業への営業コストもカバーするのは大変。その点でも既存事業ベースなしの単体での参入が困難かと。
記事中のgroovesさんはもともとの人材紹介領域のノウハウとForkwellで培ったエンジニア領域の知見に加えて、各地で地銀との連携を強化されて、地方創生文脈で地方での受け入れ側開拓も進めてらっしゃってさすがだなという印象です。これまさに、地方のミカタで実現したい未来なんですよね!
地方の中で主体性と危機意識の高い学生が、まずは東京でビジネスを通して成長する。そして社会に出て5~10年ほどで、自分とゆかりのある地方での仕事にも携わる。
時間はかかりますが、少しずつ広がっていくと思います!プロボノやボランティアに沢山支えられてきた我々としては、イメージが持ちやすい分野。一方で業務の切り出しやコミュニケーションの仕方をオープンに変えてくなど、受け入れ側の準備が極めて大事になる。ただマッチングするだけでは厳しいのもまた事実。