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アップルのリターンにはるかに及ばず-アイフォーン組み立ての鴻海

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  • 製造業 Marketing Manager

    そもそもEMSという業態は様々な部品や材料を自分で調達してきて、メーカーの代わりに組み立ててあげることで、その利幅を確保する。組立にかかるコストは組立工賃とそうした部材調達コストが主であり、いかに効率良く人を雇い、人が不要になるように装置やプロセスを設計、作り上げて自動化したり、部材調達規模を増やしてサプライヤーからの部材調達コストを切り下げる。

    対Apple以外では、むしろEMSの交渉力は高いはずだ。黎明期のXiaomiが鴻海に相手にしてもらえなかったのは有名な話だ。

    JabilやFlextronicsあたりは既にNokiaの凋落とともにエンドをモバイルなどのコンシューマーエレクトロニクスではなく、産業機器や医療機器向けの組立に移行している。(この流れから台湾系EMSが台頭してきた経緯もある。)


    翻って、Appleの場合は部材メーカーの調達コストはAppleがコントロールするし、組立プロセスやその中身まで全てAppleが管理するので、鴻海やPegatronはいかに人を効率良く雇ったり雇い止めしたりするか?いかに素早く人を雇うか?ワーカーに逃げられないように賃金をうまくコントロールする、くらいしか無くなってしまう。Apple相手の商売の比率が大きいうちは鴻海は高い利益は望むべくもないだろう。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    長期の株価チャートは下記に。時価総額は現在約5.3兆円。
    財務を2007年12月期→2017年12月期で比較していくと、売上は直近は17兆円と3倍弱に拡大したが、営業利益は約4000億円で20%増に留まる(営業利益率は5.5%→2.4%)。ただ株主資本棟合計は3倍になっている。
    現在のバリュエーションは、実績ベースでPER10.4倍、PBR1.3倍、EV/EBITDA6.5倍。
    スマイルカーブの真ん中の組立を担当しており、一番利益率は低い。とはいえ、大量に生産する中で、生産ノウハウの蓄積を進めており、生産能力は極めて高い。それがシャープの買収含めて、自社でブランド事業を強化して、バリューチェーンの川上(部品)・川下(販売)にいきたい背景。
    https://yhoo.it/2HTOsfA


  • 製造業 Sales Engineer

    そりゃそういうビジネスなんだから・・・
    Foxconnが目指すべきところは、世界一の製造ノウハウを手に入れてFoxconnでしかモノが作れない状態にもっていくこと
    TSMCが半導体産業で上手く作り上げたビジネスモデルがEMSの目標でしょう


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