人工知能でグーグルが挑む「3つの課題」──AI部門トップに就任した天才エンジニアが語ったこと
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いまの人工知能の発展を見れば、画像認識分野、人間でいう視覚の分野で成功を収めていることがわかる。
そして、私たちは日常的に世の中の情報処処理の多くを視覚に頼っている(パソコン、スマートフォン、医療機器、運転、本を読む)。デジタル化されてもそれは同じ。
人工知能技術はデジタルの画像認識分野で成功を収めているため、実世界でどのように活用するのか、お金を生み出すのか?と考えれば、難なく答えられる。医療分野はその1つの選択肢になる。
次の戦場は音声認識とロボティクス。つまり、聴覚と触覚。
特に音声認識は、これからハードウェアの遷移と共にIT分野で発展していくだろう。AIでグーグルが挑む「3つの課題」とは、
-医療分野への進出
-AI構築の自動化
-AI利用の倫理問題の解決
なるほど確かにとても重要かつ解決困難な課題です。
交通問題や環境問題、食料問題などではなく、この3つを選ぶあたりが、グーグルらしい。