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「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    非常に考えさせられる良記事。教育格差は子供たちだけでなく社会全体の損失でもある。なぜなら教育の機会にありつけないがためだけに才能を発揮できないアインシュタインやベートーベンの原石が多くいるかもしれないから。

    それと。

    あらゆる成功は、努力と運があってこそなのだと思い知らされます。ときどーき自分をグローバルエリートなんて呼んじゃっている類の人で、あたかも自分の成功は自らの努力の賜物であるかのように喧騒する人がいる。往々にしてそのような人は、いかに自分の成功が運によるものかを忘れている。もし教育に興味のない家庭に生まれていたら?もしシリア難民に生まれていたら?どんなに才能があっても、どんなに努力しても、成功の希望のひとかけらもなかったでしょう。成功者は運に感謝して生きなくてはいけないし、運に恵まれなかった人への想像力と配慮を忘れてはいけませんね。

    【追記】こんなにlikeがつくとは思っていませんでした。僕自身、本当に多くの運に恵まれてきました。まずもってこの両親のもとに生れなかったら決して今の自分はないし、ここまでの道のりでもいくつかの決定的な偶然が良い方向に作用した。

    運とはある意味、社会から受けた恩。受けた恩は社会に返さねば、と思って頑張ります。


  • 書評サイトHONZ 代表

    視点は新鮮で、本質を捉えていて、優れた論考。この著者をしばらく追ってみたい。

    新卒採用のときには出身高校と中学の成績を聞いていた。超田舎の高校から有名大学に進学した人は地頭が良い。中学の成績も同様に地頭に直結し柔軟性も高い。首都圏以外出身のICU卒業生はとりあえず採用してみる。もちろんぼく個人の思い込みだ。


  • 東京工業大学 准教授

    こういった状況の改善のためにも全国に総合大学が整備され、それは相当程度、あまり意識されない日本固有の豊かさのひとつだったが、近年の財界、文科省は学部、大学の選択と集中、統廃合ばかり。本当にそれでよいのかが問われる。


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