米10年債利回りが3%突破、2014年1月以来初-日中取引
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注目のコメント
金利上昇の理由が国内物価上昇ではなく米債増発懸念や原油価格上昇と言われている状況は楽観できません。前者が事実とすればクラウディングアウトを懸念すべきであり民間の消費投資意欲には必ず重石になってくるでしょう。
ポイントは「どこまで米株が金利上昇に耐えられるか」であり、事実、株を手放す理由に金利上昇が使われ始めています。私は2月のような相場を警戒しています。米株が下がっていることからもわかる通り、悪い金利上昇の要素が強そうですね。やはり、経済が過熱するなかでの財政政策のやりすぎは、景気回復を短命化させる可能性がありそうです。
さすがに資産があれば米ドルに移したくなる水準ですね。
さすがに円安に振れていますね。
私は資産のほとんどがブラジルレアル建てな上、未上場というか、ドベンチャー株しかなく流動性も全くないので、どうこう言える立場ではないんですが・・・。